君のこと、ずいぶん待たせちゃったね。
大遅刻だ。
お腹が痛くてあっためてたら眠くなったらしい。
お互いにこういうことが二人ともあるよね。
このあいだは君が大遅刻だった。
普通なら怒りまくるに違いないのに
君なら許せる。
君もちっともきにしてなさそうなので
私も甘えてるんだな。
決して時間がたっぷりあるわけじゃないのに、
君とだとゆっくりした気がするのはどうしてかな。
どっかにでかけたりしたいのだろうか?
私は関係ないけど。
あんまり連休を連呼してる人はどうかとおもわれます。
よほどつまんない仕事なのかな。
なんて思うじゃないですか。
仕事が好きな人がいいと思います。
仕事ばかりじゃ困るけど。
私はいつもどおりがいいな。
そばに君がいたらなおさらいいけど。
青空が気持ちいいから
ココロの向くまま、気の向くまま、
わたしは歩いていくよ。
目的地は決めてない。
そのうち、はっきりするときもくるだろうし、
わからないままかもしれない。
それでかまわない。
万葉の昔は
恋という言葉にいろんな文字をあてているが、
『孤悲』
という文字をあてたりもしていた。
ひとり かなしむ、
ああ、そうだなあ
万葉人はよくわかっていたのだなあ、と近しくおもう。
恋は相手がいても、どこかひとりであるから。
なんだかいらついて
おもわぬ方向にいってしまう
そういえばAからは最近ちっともメールがない
そろそろ?いよいよ?フェードアウトかな
それはそれでいいんだけど
♪~
なにもいわずにつきあってくれてサンキュ
このフレーズが
受話器を通してきこえてきたとき
仕事場だったのに聞き入ってしまったよ
ほんとは女性同士の友情の歌だったよね?
だけど、彼のことおもいだしちゃったから。
サンキュの言葉を忘れちゃいけないなーとおもいました。
いてくれることに感謝。
このあいだ、ふきげんでごめん
ちょっと疲れてたんだ
きみのてんしょんが高すぎたし
そーいうときって
ちょっといらっとくるんだよ
あまいフレンチトーストにメープルシロップをたっぷりかけて食べたら
少しは元気がでたよ
優先順位は変わらないけどね