もう

2009年10月22日 読書

どんな人がいいとかじゃなく、
 
この人としかだめ!

みたいな人
 

まだどこかにいるのかな・・・
 


そんな幻想は棄てたほうが身のためなのか・・・



キョロキョロ・・・・
 

肩ごしの恋人

2009年10月15日 読書

いろんな形のアイやらコイやらがあってもいいという点では
理解できるが。

結婚も離婚も子供も
そんなに簡単なものなのかな?
あまりにきれいに語られすぎてるようで現実感がうすい。
おとぎ話のようだ。

 
自称鮫科の女「るり子」が
最初はたまらなくイヤなタイプだとおもったんだけれど
読んでるうちに印象がこれほど変わる登場人物も稀。

さっぱりしていて、自分の欲望に忠実でいい。
 
愛されたい自分が、たとえ振り向かれなくても愛することに目覚めていく感覚。
 


 
この本がはじまりだった。
 
彼の本棚でこの本をみつけた。
すぐに本屋に買いに行った。
 
動機は単純かつ不純。

彼の読んでる本を読んだら、少しは彼に近づけるかもと。
 
あの人はどうしているかな?
 

セーターなんて渡しちゃったのはだめだったな。
 
いっしょうけんめいだったけど、

恋は実らなかったけど、
 
村上春樹は今でも好きだ。
 

村上春樹のえがくような男子だった。 

疑問

2009年8月5日 読書
肩ごしの恋人(唯川 恵)より



疑問というのは、メビウスの輪のようなものだから、自身にそれをなげかけると、
内臓の中をぐるぐる回って、理性とか欲望とか常識とかプライドとか心とか至急とか、やっかいなものを経由しながら、頭の中に戻ってくる。
そうして、そのときにはさらに疑問が膨らんでいる。考えてみれば、疑問をどれだけめぐらせても解決したことなんてひとつもなかったような気がする。
 

 

うん、たしかにめぐらせてはだめ。

疑問はついでに自己増殖機能をもってるからね。 
 

 
 

村上春樹「村上朝日堂はいほー!」 より
 
 
はいほーには画像がなかったので、
うずまき猫を拝借。
 
いまだ1Q84を入手できていない。
アマゾン~、待ってるよお。

彼は私の要求に少しは応えてくれるようになった。

緊急のメール(私の心情として)に対して
24時間以内にお返事をくれるというレベルであるが・・・
 
再会前はスルーされてたもんなぁ。
それに比べれば大きな進歩ではある。
 
でも、、、でも、、、
 
私はさびしいのだぞよ。
 
それでも好きなんだからね!
 
もう~!!!
しょうがないなあ(泣) 
 

 
☆あくあさん、相互にさせていただきました。
 ヒミツにメッセージあります。

雨があがれば

2009年5月11日 読書
 
虹がかかるかもしれない
 
一直線の虹
 
見たことあります
 
 
思い出すと
 
心に虹がかかります
 

今の私はまだまだ不安定で
 
彼にメールの返事をためらっています
 
 
会いたい、といわれると
 
とたんに怖気づいてしまうのです
 

もう少しお返事待っていてくださいね
 
 
 

あらしの予感

2009年4月14日 読書

ざわざわ。
 
春のあらしは突然荒れるからね。
 
きませんように、あらし。
 

 
それぞれに楽しみにしてるらしい。
 
困ったなあ。

 
気持ちは彼と決まってるよ。

でも・・・
 
永遠の美少年『阿修羅像』の背中もみたいのだ。
 
今度の展示ではそう予想通り、 
 
360度から観覧できるらしい。 
 

 

 

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